top of page

​この「鼻」は
大きな可能性を
秘めている!

bimon_5.png

​私たちは、愛犬が家族として
アタリマエに暮らせる社会を
創造する会社です。

スマホで「ピッ」愛犬を照合。そこに広がる未来をつくる。

スマホで鼻をスキャンするだけでAIが画像認識で個体を識別

実は、わんちゃんの鼻のシワは人間の指紋のように一頭一頭違います。

この鼻紋(びもん)と呼ばれるシワをAIが画像認識できるようになると、スマホのロック解除でも使われている指紋認証のように、わんちゃんの個体識別をすることができます。

病院やサロン・ホテルなど様々なシーンでわんちゃんと飼い主さんの快適な暮らしを実現するために、開発を進めているのが鼻紋認証アプリNoseIDです。

(鼻紋認証を利用したサービスは海外ですでに存在していて、迷子犬の捜索やペット保険の登録に使われています。)

迷子の君はどこのお家の子かな?

現在日本では1日に約80匹のわんちゃんが迷子になっています。

マイクロチップの装着が義務化が施行されましたが、鼻紋認証ではさらに、地域の他の飼い主や住民に迷子情報を流すことで、より安心なセーフティーネット作りを目指しています。

NoseIDでできること(めざしていること)

①迷子対策

愛犬の鼻紋( びもん)を登録しておくと、発見したNoseID ユーザーがわんちゃんと飼い主さんをつないでくれます。

Read More(準備中) >

②証明書を写真で管理

ワクチンや狂犬病予防の証明書をアプリに保存して管理。画像提示で利用できる施設なら、スマートに利用できます。

③活動や情報をシェア

情報が集まるほど病院やわんちゃん同伴で利用できる飲食店など、知りたい情報をさっと調べることができる便利な地図ができます。

④緊急時の備え

もし、飼い主さんが突然意識を失ったり、連絡がとれない状態になったら、、、万が一のときに安心して愛犬を託せるように、身近な人と愛犬に関する情報を共有できます。

NoseIDのミッションと現在地

 

私たち飼い主にとって、愛犬は大切な家族。

だから、​一緒にお出かけしたいし、旅行だって楽しみたい。きっと、私たちと同じ気持ちの飼い主さんも多いはず。

 

だけど、現実は...ペットを家で留守番させるのはかわいそうだからと、どこにも出かけない、旅行にも行かないという飼い主さんもいらっしゃいます。

 

それって、わんちゃんを飼っているから仕方がないことなんでしょうか?

 

私たちは、それを普通だとは思いません。

だから、NoseIDアプリを通して日本のペット文化を変え、わんちゃんを飼っている人が普通に暮らせる社会を作っていくことが私たちのミッションです。

たとえば、アプリにペットのマナーをチェックできるような機能「鼻パス」を設けて、レベルに応じて利用できる施設が増えるといった環境を、店舗や施設の方々と協力しながら作っていけたらいいなと思っています。

「鼻パス」があれば、電車や飛行機に乗るときも、宿泊施設やカフェを利用するときも、鼻をスキャンするだけでいい。こんな暮らしが実現したら?想像するだけでわくわくしませんか?また、鼻スキャンでわんちゃんを特定することができるようになれば、迷い犬が「どこの子かが分からない」ということも無くなり、全てのわんちゃんが飼い主さんのもとに戻れるようになり、迷子という概念がなくなるはずです。

実現するためにはより多くの鼻紋(びもん)を登録していただく必要があり、全国の飼い主さんのご協力がかかせません。

NoseIdアプリは、まだまだ改良が必要なテスト版で「便利だね」というレベルには達していませんが、お鼻の登録が増える度にAIが学習をして認証制度が向上したり、皆様のお声をいただいて新しい機能を追加したり、日々成長しています。

​ぜひ、アプリに鼻紋をご登録いただき、ペットと飼い主さんが快適に暮らせる社会を私たちと一緒に作っていただけたら嬉しいです。

「鼻紋(びもん)」で
わんちゃんを識別

——NoseIDアプリのしくみ——

人間の指紋で個人を識別できるように、犬の鼻にも「鼻紋(びもん)」という溝があり、指紋と同じく、成長しても形が変わらないため個体識別に使うことが可能です。

アプリには、鼻紋と一緒にお名前や犬種、飼い主さんの連絡先、持病や普段飲んでいる薬といった情報を登録することができるため、迷子になった場合などでも保護した人が鼻をスキャンするだけですぐに情報を確認することができます。

google-play-badge.png
bottom of page